鳥取の真ん中 湯梨浜から みなさんの食卓へ
鳥取県 東伯郡 湯梨浜町。
天神川、東郷湖、そして日本海と、澄んだ清らかな水に囲まれた湯梨浜町では、様々な作物が作られています。
天神川河口の豊かな土壌とミネラル豊富な水で育まれた「ゆりはまの頂き」。
土作りや製法にこだわり、丁寧にお米づくりをしています。すべては皆さまへ 安心・安全・美味しいをお届けするために・・・。
「ゆりはまの頂き」お米の特徴
お米づくりの要も言える水源が豊富で、太陽の光りを一日中 目一杯浴びることが出来る鳥取県湯梨浜町で育ったおコメは、炊きあがりの香りから一味違います。一粒一粒がしっかりとしていて弾力があり、噛めば噛むほど感じる甘みと旨味は、ミネラルをたっぷり含んで大きく育った「ゆりはまの頂き」だからこそ・・・
「ゆりはまの頂き」製法・こだわり
私たちが作る「ゆりはまの頂き」は、他とは少し違う方法でお米を栽培しています。様々な工夫やこだわりで大切に育てたお米を、皆さまの食卓へ。ここでは、私たちのそんなこだわりをご紹介します。
01.日本海から汲み上げた海水で育てました!
ミネラル豊富な日本海の海水を米作りに!
農薬を使わなくても、病気や害虫に負けない元気で丈夫なお米を育てたい!
田んぼの面積に合わせ導入量を調整しているので、枯れること無く、無理なく自然由来のマグネシウムとミネラルを取り入れることが出来ます。
02.化学肥料は一切使用していません!
とことん農薬低減にこだわり、殺虫剤等の薬物はほとんど使用していません。
※商品により使用した肥料が異なります。
詳しくは肥料・農薬などの使用状況ページをご覧ください >>
「ゆりはまの頂き」わたしたちが作っています!
私たちの仕事は、美味しいお米を皆さまにお届けすること。 無骨で恥ずかしがり屋のスタッフばかりですが、美味しいものを作る事に妥協をしません。
「ゆりはまの頂き」はこうして作っています!
お米づくりは春の苗づくりから始まります。選り分けた種籾を水に浸し、発芽しやすい状態にします。その上から土をかぶせ、ビニールハウスの中に並べ、日光に当てて温めて芽が出るのを待ちます。
トラクターを使い、田んぼを耕します。田んぼの土を掘り起こして細かくし、肥料を撒きます。稲が大きく順調に育つのに欠かすことのできない重要な作業です。
田んぼに水を張り、土をかき混ぜてから平らにします。水は用水路から引きます。
水を張った田んぼにお米の苗を植えます。田植の時期が1年で最も忙しい時期になります。「ゆりはまの頂き」では10ヘクタールほどの田んぼに田植えを行います。
「ゆりはまの頂き」で他のお米と違うところは、日本海から組み上げたミネラル豊富な海水を田んぼに注ぎ入れることです。田んぼの面積に合わせて量を調整するため、塩分で枯れる事はありません。
秋になり、田んぼが一面黄色くなるといよいよ収穫です。コンバインを使って刈り取っていきます。